初等部児童たちの活動報告

ClassActivities

イマージョン教育の学園生活


ballImg 1年生 英語科 - フォニックス
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1年生 英語科 - フォニックス

本校の1年生はABCと同時にフォニックスを学びます。フォニックスとは、英語圏で外国人に読み方や書き方を教える方法で、綴り字と発音の規則を用いて正しい読み方、書き方の学習をします。例えば、単語 mat は、音素 /m/, /a/, /t/ をそれぞれ表す文字 m, a, t で記されます。”shut”という言葉では、”s”と”h”は単独で音をなさないため、”sh”で/?/ と発音します。二つの文字を合わせて使うと、はっきりと区別できる二十音字になることを子供たちは学習しています。例えば、”s”と”h”で/?/、「shut」は“/?/”、“/u/”、“/t/”と発音し、 “sh” “u”  “t”と綴ります。

“f” で”ph”、thで /θ/ や /d/、”sh”で/?/ など、綴りのパターンは一定ではないものの、音節構造や音声学、アクセントを考慮にいれると、その75%以上が信頼できるフォニックスによる綴字のルールがあります。

写真は1年生が、3か月フォニックスを学習した後に文章を書いたものです。サイトワード”my”を学習した後に、自分で文章を作るように指示されて書いた文章です。学習したフォニックスの決まりをあてはめて、自分で音からスペルの知らない言葉を書いてみました。最初の例では、「toy」は、”toi”と発音するため、この児童は「toy」を聞こえたまま「toi」と書いています。

二つ目の例で、「favorite」という言葉には発音しない”e”という文字が最後に入ります。 そのためこの児童は聞こえたままに「favorit」と書いています。

三つめの例について、児童は「fruit」という単語の”oo”という音を作る文字を知らないために、「frit」と書いています。「blue」については正しいスペルを書けていますが、「berry」は知らないために、「blueberry」を「bluebele」と書いています(日本語には“r”と”l”の音の違いがないために、英語を学ぶ日本語を母国語とする人の多くによくこの”r”と”l”の混合が見られます)

ballImg 6年生 英語科 -ブックレポート
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6年生 英語科 -ブックレポート

英語の授業プログラムにおいて、「読むこと」は大変重要です。そのため、毎日英語の本を読むよう児童に勧めています。6年生は、宿題として、自分が読んだ本の読書記録を残しています。本を読み終わると、その本について、話の要約、登場人物の紹介、好きな場面などをブックリポートとして書きます。なぜその本が好きなのか、嫌いなのかを示すことにより、本を考察したり推薦したりできます。また、本の中のシーンを描いたり、登場人物の姿を想像で書いたりもします。ブックレポートは、自分の考えをまとめたり、表現したりするだけでなく、他の児童についても読む興味が持てる本に関して学習できる機会でもあります。

ballImg 6年生 理科 - ジャーナル
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6年生 理科 - ジャーナル

6年生の理科のクラスでは、ジャーナル(ノート)の宿題が毎週あります。テーマは学習している単元に関することで、教科書や授業の内容の要約、簡単なリサーチプロジェクト、科学に関する短編フィクションの作成、理科のトピックに関する考えをまとめるといった課題に取り組みます。通常はノート1/3から1ページくらいの課題ですが、この児童のように、一歩踏み込んだ素晴らしいイラスト入りのジャーナルを作成する児童もいます。一つ目は人間の消化器官に関するトピックからその仕組みと働き、またほかの動物たちの消化器官との違いをまとめたものです。二つ目は呼吸器官の機能を図と文章であらわしたものです。

ballImg 6年生 英語科 - ジャーナル
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6年生 英語科 - ジャーナル

6年生の課題である英語ジャーナルでは、自由に自分の考えを書くことができます。与えられたトピックに関して、2,3日かけてジャーナルノートに自分の考えを書きます。ジャーナルの目的は、書きことによる自己表現を促すことであるため、スペルミスや文法の間違いは訂正されません。自分の考えや気持ち、意見やアイデアを上手に言葉で表す子供たちの力に感嘆します。