図画工作 Art

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子どもたちはみんな芸術家
 GKAを訪ねる人から、子どもたちの作品がなぜ個性的なのか聞かれることがあります。「教室で、内容や技術のねらいは共有しますが、最優先にしているのは子どもたちが何を描きたいか何を作りたいかという自由な思いです。一人ひとりの試行錯誤があって、その時にしか表現できない個性的な作品が生まれます。子どもたちはみんな芸術家です。」と答えています。

 低学年の目標は、クラスのみんなが特別でそれぞれに個性があると気づくことです。子どもたちは楽しく活動し、基本的な道具や素材の使い方を学びます。この時期に五感を触発する題材が大変重要であると考えます。

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 中学年の目標は、自分自身の作品と向き合い、自分らしさをさらに追うことです。様々な道具と素材を使って、能力と技術に磨きをかけます。デジタルカメラやコンピューターを作品に使い始めます。美術の授業を他の教科と関連付け、子どもたちの興味を広げ理解を深めます。

 高学年の目標は、主観と客観を繰り返し、自分らしさを鍛えることです。共同制作や展覧会の企画を通して、自分自身やほかの人の作品に意味付け、価値づけすることを学びます。古今東西から集めた題材は、美術への好奇心を刺激し、多様な考え方を促進します。