中高等部の構想

中等部・高等部 6年間の構想図授業と進路
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 ぐんま国際アカデミーでは、12年一貫の教育を通して、日々変化を遂げる国際社会の中でリーダーとして必要な能力と知識を備えた国際人の育成を目指しています。
 中等部では初等部で培った学力をベースに、高等教育のしっかりした基礎作りを行います。初等部で多くの具体的活動、経験をしているので、抽象的、学問的な学習内容も英語でスムーズに身につきます。
 高等部では、生徒一人一人の興味、関心、適性に基づき、自己の可能性を発揮できる分野を見出し、学習を深めていきます。自分の将来の希望に合わせて、国内大学進学コース、海外大学進学コースで高度な内容を学習します。
 バイリンガル、マルチカルチャーからなる環境の中で、英語を媒介として物事を客観的に捉え、思考し、判断する力を養い、人種、国籍、世界観の違いにとらわれない真の国際人への成長の手助けをします。

中等部・高等部 6年間の構想図

中等部・高等部 授業と進路

中等部の授業
 基本的に国語、社会、技術・家庭以外は英語で授業を行う。ただし、数学、理科は日本語による専門用語の確認やドリルの時間を設ける。社会は、英語による学習も一部取り入れる。英語による授業の割合は、60%程度となる。
 国語、社会、数学、理科、英語は、標準授業時数に1時間程度上乗せし、高等部での学習のしっかりした基盤づくりをする。さらに、総合的な学習の時間を充実し、調査、まとめ、発表、ディベート等の活動を通してクリティカル・シンキング[論理的・分析的な思考能力(批判的思考)]、表現力、コミュニケーション力等を高めていく。
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国内進学コース海外進学コース
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高等部の授業(国内進学コース)
 センター試験で必要とされる学力は国立大学の場合は英数国理社であり、理系は理科2科目、文系は社会2科目が要求される。センター試験は出題のフォーマットが決まっているので高得点を取るためには、そのフォーマットを視野に入れた「努力対効果」を追求した授業が必要となる。
「努力対効果」の効率を考えると日本語で授業を行う必要がある。
 英語については、センター試験の中での配点が相対的に高いので、英語力はセンター試験全体の点数を上げるのには非常に効果がある。私立大学の場合には受験科目が少ない上に英語の配点が多いので、英語力は大きな力になる。GKAの授業の中で大学受験に直結する英語以外の主要科目は日本語で授業を行い、その他の科目及び日常生活、ホームルームはイマージョンとする。英語の授業には特段の力を割く。
大学(国内進学コース)
  1. 職業に直結する大学学部(医者、法曹関係など)
  2. 国立大学
  3. 高い英語力で入学できる大学
海外進学コース
高等部の授業(海外進学コース(IBコース))
 基本的に国語以外は英語で授業を行う。英語の授業の割合は75%程度と高い割合にする。特に英語・数学については時間数を十分に確保する。
 TOEFL、IELTS、SAT等へ対応できるよう適切な指導を実施する。TOEFL(iBT)では80%(満点は120点)を目標に指導する。
 また国際バカロレアのディプロマプログラムを平成24年度から実施している。
 海外の大学進学に関して知識が豊富で、生徒をサポートできるガイダンスカウンセラー(進学指導員)を採用し、生徒のニーズにきめ細かく対応する。
*TOEFL…英語を母国語としない人を対象とした英語力テスト。英語圏の大学が留学生を受け入れる際、英語力をはかる基準の1つになっている。インターネットを使用したテスト(iBT)が主流。
*IELTS…TOEFLと同様のテストで、イギリスやオセアニアの大学で採用されている。
*SAT…アメリカの高校生を対象とした学力テストで、留学生に課す大学は10~20%程度。
大学(海外進学コース(IBコース))
 海外にはレベル・種類を含め様々な大学があり、幅広い学力や希望分野を持つ生徒の受け皿となっているが、GKAの生徒に関しては学力的に高レベルの大学や専門性の高い大学を狙えるだけの学力・英語力はつけたいと考える。選択肢として、大きく分けて以下4種類の大学教育機関がある(アメリカの場合)。
  1. 私立大学(トップレベルの大学は高い割合で私立大学)
  2. 州立大学(レベルはまちまちだが、ある程度の基準は保たれている)
  3. 市立大学
  4. 2年制短期大学(4年制大学に編入も可)