生徒の一日

7年から10年生までは、初等部と同様に日本のカリキュラムをベースに英語イマージョン教育を行っていますが、数学・理科・社会の一部授業は日本語でも行われます。
11・12年生は国内進学コースとIBコースに分かれて授業が行われます。
中等部は月曜と木曜が6時間、それ以外は7時間授業、高等部は毎日7時間授業が行われています。

生徒は各ホームルームに所属し、授業ごとに教室を移動します。授業は各教科専門教員が指導します。生徒達は全員が共通の手帳を持ち、日々の予定や課題、学習の計画や反省などを書き込んでいます。手帳を通じて、自己管理能力、振り返りをして次へつなげる力を養います。

生徒会・委員会活動も盛んで学内の様々な行事を主体的に行っていきます。放課後にはたくさんの生徒が部活動に参加しています。中体連・高体連での活躍のほか、文化部の活動も盛んです。一人ひとりが練習や活動に励み、友人たちとの楽しい時間を過ごします。また、図書館は午後5時から7時まで開放されており、真剣に自学自習に取り組む生徒の姿が見られます。

  • 登校

    生徒はバスや自転車などで登校します。

  • 8:25 - 8:35

    朝のホームルーム

    ホームルームは、英語で行われます。

  • 8:40 - 9:30

    1限目

    50分授業で、生徒は授業ごとに教室を移動します。

  • 9:35 - 10:25

    2限目

  • 休み時間

  • 10:35 - 11:25

    3限目

  • 11:30 - 12:20

    4限目

  • 12:20 - 13:20

    5限目 / 昼食

    自宅からお弁当を持参する生徒がほとんどですが、購買でお弁当のほか、おかずの販売もあります。一部の高校生は4時間目に昼食を取り5時間目は授業となります。

  • 1320 - 14:10

    6限目

  • 14:10 - 15:05

    7限目

  • 15:10 - 16:00

    8限目

    中等部では週3回、高等部は毎日8限まで授業があります。

  • 午後のホームルーム

    ホームルームは英語で行われます。

  • 放課後・クラブ活動